舌がん治療日記

舌がん治療日記 16

 

先日に行った計画治療をするためのCT撮影を行った結果と動注カテーテル留置術について説明がありましたので、記載します。

 

先日に行った計画治療をするためのCT撮影を行った結果について

 血管造影剤を入れてCT撮影を行った結果、食道に腫れ物があることを確認したので、胃カメラ機材を使用して喉を見ます。

 ペットCTでは、光っていないのでがんではないが、食道の腫れ物がゆくゆく食道が   んになりうるところがあるのでここは、今回の治療とは別に半年後ぐらいに診察と治療が必要であれは対処をしていきます。

 

動注カテーテル留置術について説明について

・動注は、両側に行います。

・処置は、局所麻酔下にて切開しカテーテルを挿入し留置する。

・片側2時間かかるので、両側で計4時間の予定。

・耳の前を切開し、浅側頭動脈に1cmほど切開しカテーテルを10cmほど差し込む。

カテーテルの先には、ポンプを接続し常に食塩水を流し続ける。今両側側になるため

 2個あることになる。なお、このポンプは、患者側でバックに入れて常に携帯すること。

・このカテーテルは、服に引っかかり抜けてしまう可能性がある為、下着を含む上着

 上からかぶるタイプではなく、シャツのようなタイプを使用すること。

 カテーテルが引っかかって抜けると、出血してしまう。

・動注治療を7回と想定しているが、これは仮定で治療結果進捗により治療回数が上下する。

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明日より、ツークール目の抗がん剤治療が開始となる。また、5日間の地獄がくる。

怖いですけど、耐えていきます。

                                 以上