舌がん治療日記
舌がん治療日記 8
舌がん治療を開始して、今日でIMRTの放射線治療に入って2回目の治療を完了した。
先日、抗がん剤投与で舌がんは、小さくなって腫瘍の顔がおとなしくなってきた。首リンパ腺付近のぐりぐりは、なくなってきたのでいい傾向だとの診断をしてもらった。
この後の、治療は、IMRTの放射線治療と抗がん剤投与及び動注での抗がん剤投与となるらしい。
抗がん剤投与とIMRT放射療法の副作用について
・抗がん剤投与の副作用
吐き気→薬で制御、口内炎→なし、下痢→便秘、白血球減少→現在発熱はしているが多分順調、むくみ→利尿剤注射で対応、動悸・息切れ→なし、手足に痺れ→なし、脱毛→なし、髪質の変化→髪の毛が太くなった感じがする、皮膚症状(発疹、爪の変色、変形)→発疹は体全体に確認、爪の変色、変形→なし、涙腺閉鎖→なし。
・IMRT放射療法の副作用
放射線を当てるため皮膚が、軽いやけどのようになる副作用がある。
現在、放射線治療後にローションタイプの塗り薬を放射線が通過した分を教えてもらい塗りたくっている現状で、副作用が有無を聞かれると無しです。
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IMRT放射療法時の体感について
IMRTとは(強度変調放射線治療)
放射線治療を受けているときは、機械が狙って放射してるところが微妙な感覚で分かります。気にするほどではない。
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